バトミントン選手の奥原希望の兄は自治医大学に通っている?父親もバトミントン選手?身長や体重はどれくらい?輝かしい経歴もチェック!メディアにも出演し可愛いと話題のバトミントン選手よ奥原希望に兄はいる?自治医大に通ってる?父親は?身長や体重や経歴も徹底大調査!
奥原希望に兄弟は?兄は自治医大の医学部なの?
バドミントン女子選手の中でも可愛いと噂になりつつあり、メディアにも出演しているのが奥原希望さんです。
リオ五輪での銅メダリストでもありますよね。
その奥原希望さんについて、オリンピックも控えた今まとめてみました。
(オリンピック無事開催されるのでしょうか。。)
ではいってみましょう。
まずは奥原希望さんの兄弟についてです。
奥原希望さんには、お兄さんとお姉さんがいるそうで、3人兄弟です。
賑やかな家庭で育ったのですね。羨ましいです。
お兄さんはバドミントンでも有名だったようで、中高生の時には地元の新聞でもバドミントンの有望選手として紹介されているほどの腕前だったようです。
インターハイでもベスト8に進出するのは相当上手だったんでしょうね。
そのお兄さんは結局バドミントン日本代表への道には進まずに別の道に進みました。
なんと自治医科大学に通っています。
バドミントンはそこで続けておられるようです。
お兄さんがなぜ医学部に通うようになったのかと言いますと、
奥原希望さんが2013年に半月板損傷の怪我をしたことがきっかけの1つとも言われています。
奥原希望さんが手術後にバドミントンで活躍している姿をみて、この事がお兄さんには印象的に映ったそうです。
医師が人に貢献することの素晴らしさを実感したんでしょうね。
素敵ですね。
そして次にお姉さんですが、やはりお兄さん同様バドミントンで活躍されていました。
高校時代は県でシングル3位という成績を収めています。
さすがバドミントン一家です。
過去に「ネア」という名前でアーティストとして活動もしていたことが分かっています。
ここも気になるので引き続き調査してみます。
奥原希望の父親もバトミントン選手?
奥原希望さんの父親もバドミントン選手という噂は本当なのでしょうか。
奥原希望さんがバドミントンを始めたきっかけをご自身で語っています。
「きっかけは父親が地元の高校でバドミントン部の顧問になったことからです。実は父親はスキーをメインにやっていましたが、夏場にスキーの練習ができないときにバドミントン部の面倒を見ることになったからです。」
なんと、父親はバドミントンに関しては素人でスキー部の練習の合間にバドミントン部の顧問になり、それが奥原希望さん兄弟がバドミントンの道に進んだきっかけだったようですね。
その父親のアドバイスやコーチのおかげで奥原希望さんもメキメキとバドミントンの腕を上げていきました。
奥原希望の出身中学や高校・大学はどこ?
気になる奥原希望さんの出身校はどこでしょうか。
まず中学校ですが、長野県大町市立仁科台中学校を卒業されています。
中学校時代からもバドミントンで活躍していて、中学3年の時は全日本ジュニアで負けてしまいました。
2年時は制覇していたので、3年時でも勝っていたら連覇の記録がかかっていたのですが、残念な結果になっていまいました。
しかしその敗北が思わぬ誘いを受けます。
埼玉県にある大宮東高校から練習の誘いを受けました。
大宮東高校は全国でも有数のバドミントン部の強豪高校です。
そこで中国人コーチから指導を受けて大会に出場したところ、準優勝という好成績をおさめました。
対象が中学3年〜高校2年生でしたが、奥原希望さんは中学3年で準優勝はすごいことです。
中国人コーチの素晴らしさと顧問の先生に魅力を感じ、結局その大宮東高校に進学しました。
大宮東高校卒業後は大学は日本ウェルネススポーツ大学に進学されました。
こちらの大学もバドミントンに力を入れています。
奥原希望の身長や体重は?
最後に奥原希望さんの身長と体重を調べてみました。
身長は156.3cmと少しスポーツ選手しては小柄ですね。
体重は51kgです。
バドミントンは身長が高く(スマッシュの威力が増す)手足が長い選手ほど有利に試合を進められると言われていますが、そういう意味では奥原希望さんは若干不利です。
しかしこれだけ好成績を収めて日本代表にもなるくらいなので、他に大きな特徴があると思います。
それは奥原希望さんのプレースタイルにも関係しますが、その特徴は徹底的に羽を拾うプレースタイルです。
そのためにフットワークの軽さと無尽蔵なスタミナが必要で、その2つを併せ持つのが奥原希望さんです。
奥原希望の兄は自治医大?父親や身長や体重や経歴もチェック!まとめ
世界の選手と比べて体格で見劣りする中、東京オリンピックでどれだけ奥原希望さんが活躍できるのか、今から楽しみですね!
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