浪花のダルビッシュと期待されている阪神の藤浪晋太郎選手!最近イップスでは?と言われているが黒田が原因という噂の真相は?年俸推移や経歴もチェック!阪神タイガースの藤浪晋太郎はイップスなの?黒田が原因って本当?気になる年俸推移や経歴もチェック!徹底的に大調査!
藤浪晋太郎の気になる年俸推移は?
“浪速のダルビッシュ”と称される藤浪晋太郎選手。
そんな藤浪選手は、高校時代に甲子園春夏連覇を達成した現阪神タイガースの名選手なんです。
大阪の強豪・大阪桐蔭高校を卒業後、入団から3年連続で2桁勝利を掴む等阪神のエースとして活躍してきました。
そんな藤浪選手ですが、年俸推移は2012年から上がっていき、2016年では1億7000万円の年俸推移を出していました。
この年俸は当時入団から4年目の選手として、阪神タイガースの球団史上で最高額となりました。
阪神タイガースで、このような年俸推移を辿った選手はとてもレアな存在でしょう!
しかし、そこから年俸推移は下がっていき、遂には1億円を切ってしまいました。
また、2017年ではデッドボールによる乱闘騒ぎも頻発してしまいました。
それから、昨年の春のオープン戦でも、四死球を連発する中で試行錯誤を繰り返していました。
阪神ファンから不安の声もあると思いますが、また調子を取り戻してくれるでしょう!
どんなアスリートにもスランプはあると思いますからね。
今はその時期と言うことでしょう。
藤浪晋太郎はイップスと言われている?
藤浪選手は近年では制球難で、成績不振が続きイップスとも言われているんです。
制球難に至った1つ目の原因が、2015年の対広島カープ戦でピッチャー黒田博樹に投じた2球続けての危険球が原因とされています。
藤浪選手は黒田投手の頭部付近に2球続けて危険球を投げてしまい、両チーム乱闘寸前となってしまったのです。
そして、2つ目の原因は2017年の対ヤクルト戦で曽山和洋選手の左肩付近へ危険球を投げてしまったことが原因とされています。
これによって、両軍入り乱れる乱闘が発生し、バレンティン選手と矢野燿大コーチが退場処分を受けてしまいました。
これらの原因が藤浪選手がイップスを疑われるようになってしまった原因だと噂されています。
また、藤浪選手は真面目な性格ですので、自分を追い詰めてしまっているのでしょう。
ですから、心情的にダメージを負ってしまい、現在の制球難から抜け出せないのでしょう。
どうにかメンタル面を癒して、復活して欲しいですね! 藤浪晋太郎がイップスでは?と言われているプレー!
前述の制球難以外にも、他にイップスを疑うプレーを連発してしまっているのです。
まず、1つ目が投球動作中にボールを落としてしまうプレーです。
2018年シーズンの広島カープ戦で、エースの大瀬良大地投手に頭部ギリギリの左肩にぶつけてしまいました。
その後、次の打者である菊池涼介選手に投じようとした初球は、投球モーションに入った途端に手から落としてしまったのです。
このプレーにより、多くの人がイップスを確信したのではないでしょうか。
そして、ツイッターでは送球をサイドスローで行っている藤浪選手の動画が投稿されていました。
藤浪選手の投球処理による冒頭は非常に多く見られ、オーバースローでのコントロールにかなり自信がないことが露呈されてしまっています。
この様に藤浪選手は幾つかの種類のミスプレーによって、イップスが噂されています。
藤浪晋太郎がイップスと言われる原因は?死球?
原因は前述した通り、死球、ボールを落としてしまう等、様々な原因がありました。
では、藤浪選手がイップスに至ってしまった原因は何でしょうか?
それは過去の死球によるトラウマからなんです。
元々、不調な投球を放っていた藤浪選手でしたが、死球で乱闘騒ぎまでになる等で、トラウマに至ってしまったのだと思われます。
特に、2015年4月25日の敵地のマツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの一戦で、レジェンドの黒田博樹投手に対して、2球続けてインサイドへ荒れ球を投じてしまいました。
2度も引っくり返された黒田投手は、血相を変えて大激怒し、怒鳴って藤浪選手へ詰め寄ろうとしました。
幸い、乱闘騒ぎになる前に周囲の選手達が止めに入ったため、おさまりましたが、藤浪選手にとっては恐怖でしかないトラウマとなってしまいました。
これがイップスを引き起こした最もな原因ではないのかと思われます。
藤浪晋太郎のイップス原因はフォーム改造?
もう1つの原因が度重なるフォーム改造に原因があると言われています。
幾度の死球がトリガーとなり、そこから本来の投球を失ってしまったため、本来の投球フォームまでも失ってしまいました。
そこで、本来の投球フォームを取り戻すために、何度もフォームの改造を行ったのです。
一刻も早く違和感のあるフォームから抜け出したい藤浪選手は、焦ってしまい無駄な練習を積み重ねてしまいました。
じっくりとフォームを見つめ直すことなく、早めの改造を行ってしまったため、投球の本来の構造を崩してしまったのです。
まさに急がば回れですね…。
藤浪晋太郎のイップスを克服のためにはトレードが1番?
では、イップスを克服するためにはどうすれば良いのでしょうか?
いろんな人の意見がありましたが、トレードが1番の改善方法だと言われています。
環境を変えることで、何か見えない力が働くことは数多くの選手が実証しています。
最近では、巨人から日ハムに移籍した大田泰示選手の例もあります。
このことによって、実力を発揮できなかった太田選手も活躍できるようになりました。
これは技術面以外で、環境変化によって何か見えない力が働いたのかもしれません。
イップスになる原因は、技術不足が大半と桑田真澄選手は言っていますが、その間には心理的な原因が影響しているのでしょう。
そして、その心理的な影響を取り除くには環境変化を実施してみることで、結果的にイップスの克服へと繋がるのです。
ですので、現在の藤浪選手にとってトレードが最善の改善方法なんです。
藤浪晋太郎のポテンシャルはやはり凄い!
イップス状態で悪い話題となってしまいましたが、一方、藤浪選手のポテンシャルは凄いんです!
身長197cmの日本人離れした体格に、最速160キロの速球を放つ藤浪選手。
圧倒的ですね…。
見た目の迫力だけでなく、実力も備わっていて、まさに完璧でしょう。
ここまでスケールがあるのは、他にダルビッシュ有、大谷翔平選手くらいでしょう。
また、高校時代に藤浪選手は1年生の時からベンチ入りし、2年目にはなんと!エースになったのです!!
そして、3年生の時に150キロの球を投げ、甲子園で春夏連覇を達成しました。
さらに、2012年のプロ野球のドラフト会議では、藤浪選手は4球団から指名され、阪神タイガースの和田監督が交渉権を獲得し、2013年に入団しました。
幼い頃から才能を発揮されていたんですね!
また、山本昌さんも近くで藤浪選手が投げるボールに驚き、藤浪選手の突出した素質を再確認したとのことです。
あの山本昌さんにまでも、称賛されるなんてやはり、藤浪選手はプロ中のプロだと言うことは間違いありませんね。
山本昌さんも、今の藤浪選手に何かサポートしてあげないのでしょうか?
そうすれば、藤浪選手のイップスを克服できるかもしれません。
藤浪晋太郎の経歴について
藤浪選手は1994年4月12日、大阪府堺市出身の選手です。
実は私よりも2歳若いんです(笑)
何か自分より若いとは思えなく、大人らしい雰囲気がありますね。
藤浪選手はこれまでに数々の賞を受賞されています。
2012年にはU-18男子年間最優秀選手賞、2013年には新人特別賞、2015年にはオールスターゲームMVP賞等、受賞されていて、藤浪選手の実力がどれ程素晴らしいかが分かります。
藤浪選手は小学1年生から“竹城台少年野球団”で野球を始め、中学では“大阪泉北ボーイズ”でプレーしていました。
中学時代には最速142キロをマークし、3年生の時にはAA世界野球選手権大会日本代表にも選出された経歴を持っています。
大阪桐蔭高校に進学した藤浪選手は、1年夏からベンチ入りを果たし2年春からチームのエースとして活躍してきました。
そして、現西武ライオンズ・森友哉選手とバッテリーを組み、史上7校目となる春夏連覇を達成しました。
その後、2015年まではGLOBAL BASEBALL MATCH 2015に日本代表として選出される等、快調でしたが、それからここ最近までイップスが続いています。
しかし、今までの実績があるので、いつか取り戻してくれるでしょう!
それを信じて待つしかないです!!
今後の藤浪選手に期待です!
藤浪晋太郎のイップスは黒田が原因?年俸推移や経歴もチェック!まとめ
以上、藤浪選手についてまとめてみました。
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