春名風花が提訴!誹謗中傷を受け裁判で戦う決意をした理由は?

 

春名風花が誹謗中傷に苦しめられていた10年間を激白!提訴し裁判で戦う決意をした理由は?母親の悪口まで言われていたの?春名風花が誹謗中傷に苦しめられていた!ネットでのモラルが問われる!提訴し裁判で戦う決意をした理由は?母親まで悪く言われ酷い!徹底的に大調査!

 

春名風花がぼくという理由は?

「じっくり聞いタロウ」の早泣き子役で有名になり、ツイッターで小学生の頃から誹謗中傷と闘っているはるかぜちゃんこと春名風花さんについて調べてみました。

現代のSNSの闇が春名風花さんを襲っています。

ではいってみましょう。

まず春名風花さんはぼくという一人称を使っています。

18歳の女性が使う一人称としてはいささか珍しいですよね。

なぜ春名風花さんはぼくを使って自己表現しているのでしょうか。

その理由は以前春名風花さんが平田オリザさんとの対談で明かしています。

そのまま抜粋しますね。

「『ぼく』という一人称は
小学生の頃からずっと使っています」
「女性は一人称が『わたし』しかない」
「一方で男性は『おれ』
『ぼく』『わたし』を使い分けます」

「男性が『わたし』というときは
凄く改まっている」

「女性は改まった時しか使えないのか、
と思った時に『ぼく』という
一人称はちょうどよかった」

「目上の方にも同年代にも
失礼なく使える」

こういった理由で春名風花さんはぼくを一人称で好んで使っています。

確実に言えることは、春名風花さんはしっかり「ぼく」を使うことで表現の幅が広がり、不特定多数の人に向けての発信においても違和感がなくなると考えているからです。

頭がいいですよね。

春名風花の母親は?

次に春名風花さんの母親について調べてみました。

春名風花さんの母親は関西出身です。

春名風花さんが子役デビューをしたきっかけも母親にあります。

お母さんは自身のブログで春名風花さんのことを書いていました。

春名風花さんも小さな頃から雑誌に載ったりしていて、かなり可愛らしい子供だったようです。

そのお母さんはなんと自分の子供の春名風花さんに3歳になったときに携帯電話を与えています。

そして春名風花さんはその携帯電話からブログを書き始め、9歳にはツイッターアカウントを開設しています。

ちょっと驚きですよね。3歳でブログを書いたりできるものでしょうか。

実際ブログやツイッターはお母さんが運営していたのでは?という疑惑もたくさんあります。

というのも、お母さんらしき人が間違って投稿した内容のツイートが散見されていたからなんです。

絶対に子供が書かないであろう内容のものですね。

そのお母さんですが、2018年に完治が難しい肺の病気に侵されていることが明らかになっています。

現在の状況ははっきり分かっておりませんが、春名風花さんの発信を見る限り現状維持といったところでしょうか。

早期回復すればいいのですが。

心配ではありますね。

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春名風花の現在の大学はどこ?

女優と声優を精力的に活動している春名風花さんですが、気になるのは学歴です。

ツイッターでも頭の良いつぶやきで見て取れるように、かなり地頭の良い女性だと思います。

早速調べてみたところ、第一志望であった大学がなんと芸能活動を禁止していた大学だったそうです。

その大学名は「桐朋学園芸術短期大学演劇専攻科」という大学です。

春名風花さんがその大学のワークショップに行ったあとの個人説明会で芸能活動を禁止している大学だと知ったそうです。

そして春名風花さんはその話を聞いたあと、ちょっとパニックになっているとつぶやいていました。

桐朋学園芸術短期大学は東京都にある大学で、「好きなことを好きなだけやれる演劇・音楽浸けの濃密な2年間」をモットーとしていますが、その好きなことの中には芸能活動は入っていませんでした。

結局春名風花さんはこちらの大学には進学せずに、他大学に進みました。

誹謗中傷の多い春名風花さんなので、現在通学している大学は非公表となっています。

春名風花の出身高校はどこ?偽名使う?

それでは春名風花さんが通っていた高校はどこでしょうか。

どうやら春名風花さんは一般の高校ではなく、通信制の高校を卒業しています。

その通信制高校の偏差値は33と低い数値で言われていますが、そもそも通信制の学校は入学試験もなく少しの学力で入れますから偏差値なんてあってないようなものです。

しかし春名風花さん本人によると、神奈川県の公立高校の普通科に合格しているのを画像付きで投稿していまして、神奈川県の通信制の高校はわずか2校です。

それが

・神奈川県立厚木清南高校
・神奈川県立横浜修悠館高校
になります。

どちらの高校に通っていたのかはわかりませんでした。

そして春名風花さんが高校生のときのエピソードがあり、高校では本名の春名風花ではなく、偽名の「西村」で通っていたそうです。

これにも理由があり、春名風花という名前が目立つのと、すぐに芸能人だとバレてしまい普通の高校生活が送れないとの学校の先生からの配慮で偽名の「西村」で卒業まで過ごしました。

以前から中学に春名風花さんの在籍確認の電話やいたずら電話なのもあり、学校側、春名風花さん本人側にとって一番有効な対策が偽名だったわけですね。

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春名風花は子役時代から性格悪いと言われていたの?

その春名風花さんは子役時代から性格が悪いと言われています。

写真や発言からは考えられない噂ですが、それは春名風花さんの性格に起因していそうです。

年齢の割に、つまり子供の割に弁が立ちすぎるため一部では生意気と称されていたそうです。

たしかに論破するために討論をする傾向があるようですが、あくまでも春名風花さんは正論を相手に対してぶつけています。

そこが子供らしくないため性格が悪いと言われてしまう原因なのかもしれませんね。

ツイートを見ていると決して性格が悪いようにも見えませんけど。

あとは子供時代から芸能界に身を置いているため、同世代との友達作りが苦手だそうで、それもあって友達が少ないのは春名風花さんの性格が悪いからだと決めつける人もいるようです。

春名風花の10年間が壮絶!誹謗中傷や殺害予告まで

春名風花さんの一番の話題は、10年間誹謗中傷や殺害予告が春名風花さんにあったということです。

これは壮絶な10年間だったと思います。

「春名風花 10年間」というワードは社会ニュースにもなり知っている人も多いかと思います。

9歳でツイッターを始めて今年19歳になった春名風花さんのフォロワーは今や20万人を超えています。

小さな頃から子供には似合わない率直な物言いで賛同する人がいる一方、かなりの数のアンチも生み出しています。

誹謗中傷があり年配の警察官に相談したときには、芸能界なんて辞めたら?と門前払いされたり、春名風花さんが出演する劇場に爆破予告もあったりと過激なものまで含まれていました。

春名風花さんはこの辛い日々をのちに述懐し、真綿でじわじわと首を絞められる生活だったと言っていました。

春名風花さんがどんな正論をつぶやいてもそこにはアンチによる誹謗中傷がつきまとい、せっかくの自己発信の場であるツイッターによって生活が脅かされてしまうのは辛かったでしょう。

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春名風花が裁判で訴訟に踏切る理由は?

そしてとうとう春名風花さんはそういった誹謗中傷に対して訴訟に踏み切りました。

警察もまともに対応してくれずに、残された手段は民事裁判だったというわけです。

それには多大なる金銭も必要になってきます。

さらに裁判を起こしても、費用倒れのリスクもありました。

つまり身元を突き止めても相手に損害賠償金が払えないケースがあるということです。

しかしそれでも春名風花さんは本気で誹謗中傷に立ち向かうため、芸能活動のかたわら裁判費用を捻出するためにコールセンターでのアルバイトなどで資金を捻出しました。

大学在学中の生活費や学費のために貯めていたお金も裁判費用に回す本気度だったのです。

春名風花さんはこう回答しています。

訴えることによって、誹謗中傷してくる人への今後の抑止力になる。

だから裁判を続ける気持ちになった、と。

どうせ捕まらないだろうとアンチたちは思っているかもしれません。

しかしそれでも春名風花さんは立ち上がりました。

これからどのように裁判が展開されるのか、それは現在我々が何気なく使っているSNSの今後の使い方の指針ができるかもしれません。

ネットの闇に対して立ち上がる人が救われるように。

春名風花さんが第一人者になって闘うことの意義をしっかり理解して応援していきたいです。

春名風花が提訴!誹謗中傷を受け裁判で戦うことを決意をした理由は?まとめ

以上、春名風花さんこと、はるかぜちゃんについてまとめてみました。

こんなに苦しめられていたなんて知りませんでした。

ネットだからといって、何でも発言して言い訳ではないですよね。

モラルについてもう一度よく考えてみたいと思います。

 

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