井上尚哉のWBSSトーナメントはすごい試合でしたよね!可愛い嫁との離婚のゴタゴタ中?トレーナーの父や子供についてやインスタ、海外の反応もご紹介!井上尚哉がまさかの嫁と離婚でゴタゴタ中?新潮に名前が地味と言われた事、父や子供、インスタ等徹底的に大調査します!
井上尚弥出場のWBSSトーナメントの日程や賞金!
無敗のWBA世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥が5月18日(日本時間早朝)に英国グラスゴーで、これまた無敗のIBF王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)とワールドボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級のトーナメント準決勝で対決します。井上は17戦全勝15KOで、ロドリゲス...19戦全勝12KO.決勝で勝った選手には優勝賞金として約4億千万円ぐらいが支払われる予定になっております。
井上尚弥出場のWBSSトーナメントの優勝候補は誰?
モンスターのニックネームを持つ井上はパンチの当て感が非常に良く、右でも左でも一発で相手をKOするパワーを秘めております。
今回は井上と似たようなボクシングスタイルの26歳で多彩なパンチの持ち主のロドリゲスだけに1ラウンドKOは無いかもしれませんが、12ラウンドの判定のゴングを聞くことはまず有り得ず、前半から中盤辺りでの井上のパンチが爆発する可能性が大きいと言われています。
目を離せない試合になる事だけは間違いありません。
井上尚弥選手の圧倒的な強さが話題ですが、特に驚くのは前鋸筋の発達具合。
前鋸筋はその名の通り『鋸(ノコギリ)状』の筋で、肩甲骨の外転・上方回旋を行うため『ボクサー筋』とも呼ばれています。とはいえ、ここまで発達した例はなかなか見ることができません。#井上尚弥#いまさら聞けない解剖学 pic.twitter.com/Y0HesXsVsC
— 町田 志樹🧠日本一分かりやすい解剖学・筋触先生🫀 (@shiki_machida) May 19, 2019
井上尚弥選手の圧倒的な強さが話題ですが、特に驚くのは前鋸筋の発達具合。
前鋸筋はその名の通り『鋸(ノコギリ)状』の筋で、肩甲骨の外転・上方回旋を行うため『ボクサー筋』とも呼ばれています。とはいえ、ここまで発達した例はなかなか見ることができません。#井上尚弥#いまさら聞けない解剖学 pic.twitter.com/Y0HesXsVsC
— 町田 志樹🧠日本一分かりやすい解剖学・筋触先生🫀 (@shiki_machida) May 19, 2019
井上尚弥の試合後の顔、世界チャンピオン相手に戦った顔には見えん。
綺麗すぎるだろ。
— 飼育員かずよ (@keeperkazuyo) May 20, 2019
衝撃のKO勝ちでしたね!!びっくりしました!!
井上尚弥出場のWBSSトーナメントのIBF基準について
ただ一つ気がかりな点があるとすれば、前日計量のWBAと異なり、IBFの世界戦のルールでは前日と試合当日朝にも計量があるので、体が一戦ごとに大きくなって、パワーアップして、53.5kg がリミットのバンタム級でも減量は楽ではない井上に、万が一このIBFルールが適用されたらこれは一大事です。
ただWBSSとしては片手落ちで、公平性を欠きますから、ここでは、前日計量であると希望的観測を込めて祈りたいと思います(当日計量に慣れているIBFの選手にとっては、逆の意味で公平性を欠くとのクレームが出かねませんが……)。
いずれにしましても、現時点ではまだ確認が取れておりませんが、試合がもう少し近づけば、どちらの方法を採用するか、或いは、どこかで妥協点を見いだすのでは、と期待いたしております。
前日計量も有りだと早めに分かれば、普段の体重が60キロちょっとの井上尚弥も前もって少しづつ体重を落として無理なく減量出来ますから心配はありません。
昔、ファイティング原田は同じバンタム級に落とすのに15-17キロぐらいの減量を時間を掛けて行い、試合では大活躍をしていましたから。
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井上尚弥出場のWBSSトーナメントの海外の反応や口コミ!
昨年10月7日に横浜でおこなわれたWBSSの順々決勝でドミニカ共和国のファン・カルロス・パヤノを開始早々70秒、右ストレート一発でKOしました。
その倒しっぷりが余りにも見事だったので、モンスターの名は世界中に響き渡り、この試合がWBAから年間最優秀KOに認定されています。
さらに、1922年発発刊の由緒ある米国の専門誌「リング誌」の今年2月号の表紙の写真を井上が飾っています。
これはいわば、米国の「タイム」誌の表紙を飾るようなもので、勿論、日本人ボクサーとしては初めての事です!!
その、リング誌の最新のパウンド・フォー・パウンド ランキング(すべての階級のボクサーの体重が同じと仮定して、誰が一番優れているかという指標)で井上は現在6位にランクされていますが、今後さらなるアップも期待されています。
井上尚弥出場WBSSトーナメントの対戦相手は?
実は井上―ロドリゲス戦に先立つ4月27日にもう一方のブロックの準決勝として現WBAスーパーチャンピオンで世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(比国)と南アフリカのWBO王者のゾラニ・テテの試合が米国ルイジアナ州ラファイエットで行われます。
予想では初回11秒という世界最短KO記録を持つ長身のテテがベテランのドネアの老獪なボクシングをかわして決勝に駒を進めるのではないかと言われています。
36歳のドネアに日本のエース西岡利晃を倒した2012年頃のオールラウンドなボクシングが残っていれば面白いのですが、如何せん年齢的にピークに達した感があります。
特にバンタム級のような軽量級ではスピードの差が致命的です。井上がロドリゲスを退けると決勝はいよいよテテとの勝負になります。
ただ、サウスポーの31歳のテテが井上に勝てるイメージは全く想像できません。
元アマチュア7冠の井上はプロでも既に3冠を達成しており、サウスポーを全く苦にしておりません。むしろ左相手の方が、井上は得意の左フックを相手のレバーに当てやすく、長身のテテは格好のターゲットになると思います。
恐らく井上は上下にパンチを散らして、最後はボデーで仕留めると思います。
井上は体幹が非常に良いので、パンチを打つ時の細かな体重の移動がそれを支えているのでしょう。
彼のパンチは無駄がなく、どれも結果としてカウンター気味に決まることが多いので、相手にとっては何倍もの威力で打たれることになり、とても耐えられません。
井上は練習では自分より4階級も5階級も上の選手とスパーリングをする事が多く、それでもパートナー達は井上のパンチ力に驚くそうです。
井上尚弥の家族について!弟も暫定世界チャンピオンで父はベストトレーナ!
昨年2018年は井上家にとっては良いことずくめで、井上尚弥は日本ボクシング協会、コミッションより、4年ぶり2回目のMVPとKO賞を獲得。
父親であり、井上のチーフトレーナーでもある井上真吾氏が復活したベストトレーナー賞を受賞した。
そして、尚弥の弟の拓真がWBCバンタム級の暫定王者を獲得し、優秀選手賞を授与されました。
まだまだ、兄とは比べようもありませんが、早く暫定の文字が取れるようになると良いですね。
尚弥は授賞式のスピーチで’’ボクシングに興味のない方にも見てもらえるように、ボクシングの活性化につながるように頑張っていきますので、宜しくお願いします’’と言っていました。
彼はボクシングの人気を上げるべく、あえて時々テレビのお笑い番組などに出て、一般の視聴者にこのスポーツの魅力を訴える役目を果たしているそうです。
イケメン井上尚弥は高校時代の同級生と2015年12月に結婚し、現在は1歳半になる男の子がいます。
井上尚哉が嫁もゴタゴタで離婚?の真相は?
井上選手がゴタゴタのトラブルがあった!と発言していたので、嫁とゴタゴタしていて離婚の危機か?とネット上では騒がれていたのですが、実はデマで嫁ではなく、トレーニーである父とのゴタゴタだったようです。
2016年9月の防衛戦の時に練習で腰を痛めてしまった井上選手痛みを隠して出場!
ただ試合中につい痛がる仕草をしたため、父が心配して大丈夫か?としつこく心配するので、大丈夫って言ってんだろ!とつい強く言い返してしまったそう。。
そこから少しゴタゴタしたんだそうな。。
とにかく離婚とかじゃなくて安心しました。
井上尚哉が嫁と離婚でゴタゴタ?子供や父や海外の反応とインスタも!まとめ
引用https://article.auone.jp/detail/1/6/12/112_12_r_20181029_1540765941653573
以上、井上尚哉選手についてまとめさせていただきました。WBBS開催が待ち遠しいです。
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