樋口新葉の大学の学部はどこ?体重のせいで怪我が多い説を調査!

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フィギュアスカート選手の樋口新葉は現役大学生?学部はどこなの?体重のせいで怪我が多い説も調査!フィギュアスケート選手の樋口新葉は明治大学に在学中?学部はどこで一般入試なの?体重のせいで着地の際に足を痛める事が多かったり怪我が多いかったりする?徹底的に調査!

 

樋口新葉は明治大学で学部は?

2017年の世界選手権で銀メダルを獲得し、次年度の世界選手権女子シングル出場枠を3枠に復活させると言う功績まで残したフィギュアスケートの樋口新葉選手。

そんな樋口選手ですが、なんと!明治大学に在学しています。

アスリートで、更に勉強も出来て、もう誰もが憧れる存在ですよね。

学部は商学部です。

明大スポーツ新聞部が発行している”明スポ”で、樋口選手のプロフィールとして記載されていました。

因みに商学部の偏差値は62.5で、どの学部よりも高いそうです。

 

樋口新葉が明治大学を選んだのはなぜ?

樋口選手が明治大学を選んだ理由ですが、はっきりとした情報はありませんでした。

しかし、同じく明治大学に在学していたのが西野友毬選手です。

西野選手は、樋口さんと同じ明治神宮外苑アイススケート場を拠点に練習していました。

ですから、目標となる人物として西野選手と同じ軌跡を辿って行きたかったのでしょう。

スポーツのことだけでなく、他の部分まで西野選手を見習おうとしていたのですから。

実行しようとしてもなかなかできることではありません。

また、樋口さんは文武両道を目指していて、明治大学はそれを目指しやすい環境だったからとのことでした。

また、明治大学の先輩の存在も大きく、親切であり、友達にも恵まれていることから入って本当に良かったとのことです。

実は、明治大学は西野選手以外にも全日本に出場レベルの選手が多く在籍しています。

ですので、そう言った先輩も多いのではないでしょうか?

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樋口新葉はスポーツや推薦やAO入試で?

樋口選手の受験方法についても明確な情報はありませんでした。

しかし、商学部の受験方法は

・一般入試

・センター利用

・全国商業高等学校長協会会員対象校

の3つがありますので、この中のどれかの可能性があります。

ただ、全国商業高等学校長協会会員対象校は商業高校出身か留学経験、TOEFLスコアの提出ができる人が対象となります。

樋口選手は日本橋女学館高校で、商業学科等のコースがあった訳ではありませんので、これは当てはまりません。

よって、一般入試かセンター試験を利用したことになります。

樋口新葉の出身高校は?競技成績についても!

文武両道な樋口選手ですが、出身高校は日本橋女学館高等学校と言う学校に通われていました。

現在では、開智日本橋学園高等学校になります。

114年前に創立されたとても伝統のある学校であり、私立の中高一貫校として知られていました。

樋口選手が通われていた頃は、女子校であり、2年前に男女共学になりました。

開智日本橋学園高校は、東京都中央区日本橋馬喰町にあり、国際バカロレアに準拠したIBコースを持ちます。

国際バカロレアは、全人教育を目指しており、大学入学資格試験、教育プログラム等があります。

ですので、かなり教育に特化した学校であると言うことでしょう。

樋口選手が本気で明治大学を目指すために、学問にも力を入れてたと言うことが、伝わってきますね!

女子校と言えば、お嬢様のイメージもかなり強いですが、フィギュアスケートとして成長していくにあたって、仲間との絆もあったのでしょう。

ですから、そんな素晴らしい樋口選手にした高校もまた、素晴らしいと言うことですよね!!

高校時代の競技成績は、2015年、2016年に行われた全日本選手権で、なんと!2年連続2位を獲得し、世界ジュニア選手権では3位とベスト3の好成績を収めたのです!!

そして、2017年GPファイナルでは6位、2018年では世界選手権2位と落ちることなく好成績を残し続けてきました。

たたでさえ、学業で大変だったのに、ここまで好成績を収めるとは素晴らしいです。

後世代のフィギュアスケート選手で、樋口選手みたいな選手が出てくるのが楽しみですね。

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樋口新葉は怪我が多い!体重も関係している?

誰の前でも見本になる素晴らしい樋口さんでしたが、実は怪我が多いとのことです。

しかし、それだけ練習していると言うことでしょう。

練習しているからこそ、好成績もあれ程残せるのです。

ただ、アスリートの世界では、大怪我して、大会が出られなくなるのが選手にとっても一番辛いことですよね。

そんな厳しい世界ですが、樋口選手はどのくらい怪我をされているのでしょうか?

樋口選手はシニアデビューから何度か怪我に悩まされている選手なんです。

2017年は大会の公式練習中に右足首を負傷し、フリーは痛み止めを飲んで出場されました。

さらに、2018年は右足甲が疲労骨折寸前と言うことで、ロシア杯を欠場してしまいました。

せっかくの大会への出場を逃してしまったんですね…。

これはかなりの痛手でしょう。

そして、今年の夏はジャンプの練習中に左足甲の関節に水が溜まってしまいました。

ここまで怪我が続くなんて辛いですよね。

原因は何でしょうか?

怪我をされている場所は、足首や甲です。

おそらく、着地する瞬間に足首へ負担がかかってしまいのが原因だと思われます。

特に樋口選手は他の選手よりも筋肉があるので、その分だけ体重が足首へとかかってしまい、多くの怪我をされたのでしょう。

宮原知子選手や三原舞衣選手と比較して見ると、やはり樋口選手は筋肉があるような体型をしています。

もしかしたら原因は筋肉なのでは?と言われています。

樋口選手が自分の筋肉をコントロールできれば、きっと怪我もなくなるでしょう!

樋口新葉の特徴はパワフルな演技!

先程前述した通り、樋口選手は筋肉があります。

よって、パワフルな演技が特徴です!

筋肉があるからこそ、素晴らしいスピードとジャンプ力が発揮できるのです!

そして、それがフィギュアスケートでの最高のパフォーマンスへと繋がっています。

ただ、リスクとしてジャンプでミスしてしまうこともあるとのことです。

それでも、ジャンプが成功した時のクオリティーは素晴らしく、魅力的です。

中でも”トリプルルッツ+トリプルトール―プ”の演技が最高です。

また、樋口選手のスケーティングは重心が低くて、トップスピードに達するまでが早いのです!

筋肉があるためか、トップスピードにのるまでにたった数回押しただけで圧倒的なスピードが出るのです。

普通の選手では、何回も押さなければなりません。

筋肉がリスクとなっても、それがあるからこそ最高のパフォーマンスを発揮できるのですね。

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樋口新葉の経歴についてご紹介!

樋口選手は東京都で生まれで、なんと!3歳の頃からフィギュアスケートを始めていました。

プロのアスリートになる方達は皆若い頃から始めていますよね。

そして、幼い頃から全日本ノービス選手権で表彰台にあがり、日本スケート連盟の強化選手に選抜され、全日本ノービス選手権Aクラスで2位となり、11歳で全日本ジュニア選手権に推薦出場され、7位となりました。

幼い頃から才能を発揮していたんですね!

でも、それだけ厳しい鍛錬もされてきたんでしょう。

さらに、2015年に初戦のアジアフィギュア杯のジュニアクラスで優勝したり

JGPファイナルでは3位に入りました。

しかも、JGPファイナルで日本人が表彰台に立つのは、2009年の村上佳菜子選手の5年ぶり以来なんです!

そして、シニア時代ではロンバルディア杯で優勝したり、全日本選手権では宮原知子選手に次ぐ、2年連続の2位に入る等の好成績を残しました!

現在では怪我のことがあり、調子がイマイチですが、これ程の実力があれば直ぐに回復できると思いますし、筋肉さえコントロールしてしまえば、世界トップのフィギュアスケート選手も直ぐに狙えると思います。

 

樋口新葉の大学の学部はどこ?体重のせいで怪我が多い説を調査!まとめ

引用https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/12/21/kiji/20191221s00079000488000c.html

今後の樋口選手のパワフルかつ、美しい演技をこれからも見たいです。活躍を期待しています。

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